ニューフェイス実戦投入待たず脱退&新メンバーの加入

てるちゃん

2014年08月24日 15:50

先日ご紹介したSOTOレギュレーターストーブ、諸般の事情により、我がキャンプ用品より脱退することになりました。

何故に?


※Esbitは、メンバーのまま。





8月に入ったある日、夕飯時家族との会話の中で、東日本大震災の時のことや、また大きな地震がくるかもしれない・・・。

地震以外にも最近の異常気象から風水害などの心配もあり、防災用品を準備しておいた方が良いね、と。

色々な防災用品の話の中で、

家族「コンロみたいなのも要るよね?」、私「有ったほうがいいね」。

家族「何かある?」、私「キャンプで使っていたコールマンのWGの2バーナーがあるじゃん」、

家族「あれはパパしか使えないよね~」、私「じゃあこれは?」とSOTOレギュレーターストーブを紹介。

家族「これなら使える~」と。

家族「ランタンみたいなのは~」、私「あるよ!」(ヒーローのバーテンダーさん風w)。






実は、ストーブ購入後、同じレギュレーターのランタンも購入していました。


家族「これコンロと同じ操作で良いね~、これ2つ防災用品にしよ~」、私「え?・・・・・」、家族「は?・・・・・」

私「たまにソロキャンに持って行って良いよね?」、家族「え?・・・・・」、私「は?・・・・・」

家族「パパがソロキャンの時に自宅が災害に遭ったらどうするの?」、私「・・・・・確かに・・・・・。」

以上、SOTOのストーブとランタンは、我が家の防災用品へ転用、我キャンプ用品から脱退となりましたー。




100¥ショップのケースにストーブとランタンの本体、予備マントル、取説が入ってます。コンパクトですよね~。

ガス缶4本含め防災コンテナへ。





出資費用は家計から小遣いへ戻入れとなりました。ホッ!





その後も家族との会話は続きます。

家族「SOTOはガス缶が普通のタイプね」、私「そうCB缶っていう普通のものだね」。

家族「前キャンプでテーブルに置いていたランタンの丸っこいガスは?」、私「あれはOD缶というガス缶」

家族「何が違うの?」、私「CB缶はカセットボンベ、OD缶はアウトドアの略で缶が少し頑丈にできているみたい」

家族「何でソロキャンなのにOD缶でなくCB缶のを買ったの?」、私「レギュレーターという機能が付いているのと少しガスの単価が安いからだよ」

家族「キャンプなんだからOD缶のを買えば?、安全なんでしょ?、単価を気にするほどキャンプ行けてないじゃん。」、
私「・・・・・確かに・・・・・。」










これらのやり取りから、再度機種選定へ。

長年の実績があり間違いがないであろうガス系の老舗、プリムスかEPIgasに絞り、色々思案にふけることに。

ストーブの選定条件は、ゴトクが低く安定していること、ダッチオーブンなどでも輻射熱の心配がないこと。

結果、分離型へ絞り込み。

また、火力調節ツマミと着火装置がガス缶側についていると操作がしやすそう。

結果、プリムスのウルトラ・スパイダーストーブか、EPIgasのAPSA-Ⅲが候補となりました。

プリムスは山向き要素が強く、軽量にできているみたいです。(黄色いGas缶はお洒落ですねー)

キャンプ場で料理を作ることに目的を置き、たまにはダッチオーブンで少し長い時間煮込むことなどを考え、ゴトクの頑丈さなどからEPIgasのAPSA-Ⅲに軍配が上がりました。




ランタンも同じくEPIgasの中型ランタンMBランタンオートを選定、大きさのわりに光量が大きいランタンです。



我キャンプ用品のGas系ランタンとストーブ、SOTOに代わりEPIgasの加入となりました。





ランタン、ストーブともにケースが付いています。小さい方がランタン、大きい方がストーブです。

※撮影時間が変わり、写真のイメージが変わってます。




大きさ確認のため、EPIgasの230g缶を入れて撮影。





上の写真と同じですが、500g缶を付けたところ。

キャンプでは、ストーブは500g缶を、ランタンは230g缶使用する予定です。

APSA-Ⅲは、ゴトクを大小2段階にセットできるようになっていて、下は大きくセットした状態。



ゴトクを小さくセットした状態。







キャンプには、ランタン用230g缶1缶、ストーブ用500g缶1缶、予備230g缶1缶を持っていこうと思っています。

キャンプ用品を入れて持ち運ぶのに、RV Boxを使っています。

Boxの中でGas缶がガタつかず、スペース効率が良いように缶を縦に積み重ねていれるのに良いものを探していました。

そうすると、下の写真のプリムス「ガスカートリッジバッグ」を発見。

230g~250g缶などの標準サイズ缶ならば4缶、500g缶であれば2缶入るバックです。

底面と側面に5mm?程度のクッション材入りです。

ちょうどキャンプに持って行きたい、230g缶2缶と500g缶1缶が入ります。ナイスな出会いです。




入れたところ。

Gas缶を縦に積んで入れていますが、クッション材がしっかりしているので、立った状態でフラつくこともなく、安定しています。




RV Boxにもちょうど立てた状態で入り、すごく良い感じで納まってます。










色々あった所用も少し落ち着き始めていて、来月位からまたソロ出撃ができそうな雰囲気になっています。

ガンバッテ出撃するぞー


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