WEBで調べたところ、同じ焚で炊飯している方が居られ、米と水の比率が米1:水1.2で設定されていました。
見習い、無洗米150ccに約1.2倍のミネラルウォーター180ccを入れて、30分程度水に浸しました。
ソロセット焚のカップを使って計量しました。
メモリが大まかなのと、片側にしか付いていないので、傾斜しているとちゃんと測れるかどうか微妙ですね。
ストーブも本番さながらEPIgasのAPSA-Ⅲを使います。
思った通り、点火も火力調節も簡単です、Gasなので弱火やとろ火も対応できそうなくらいです。まあ、室内のテストですけどね。
ポットをストーブに載せて、鍋底から火が漏れ出さない程度(中火?)に火力を上げ、炊飯開始です。
火を付けてから、焚けたご飯を取り出すのに良い木製のスプーンがあるのですが、キッチンに持ってきていないことに気付き、さっと自室に取りに行きました。
帰ってきたら、いきなりポットが吹きこぼれ始め、ポット内の水分が少々不足かな??っていう状態に。
Topの写真です。
見た目はまあまあの出来のようですが、食べて見ないとね
写真ありませんが、SPトレック900でレトルトカレーを温めて、
いっただきまーす。
ウッ!強っ!。。。 一部は芯が残ってる感じ。。。
やっぱり、吹きこぼれた分水分が足りないのかーー。
まー、食べられないことはないけど、どちらかと言えば柔らかめの方が好きなので。。。
まだまだ修行が必要ですねー。
使用後のEPIgasAPSA-Ⅲです。
結構な勢いで吹きこぼれたのですが、殆どがキッチンに、少量APSA-Ⅲの受け皿にこぼれただけで、バーナー部へのこぼれはありませんでした。
受け皿も濡らしたフキンでサッと拭けばきれいになりますし、実用性の高い良いストーブに巡り合えた気がします。
それと、焚のスミフロン加工は秀悦です。ご飯が全くこびり付くことがなく、さっと水で洗えばピカピカ。
後日、リベンジ編。<写真無し>
無洗米150ccに約1.2倍のミネラルウォーター180ccを入れて、30分程度水に浸しました。 ←前回と同じ条件。
ストーブもほぼ同じ火力で、今回は吹き始めたところで弱火へ、こぼれも殆どなく炊き上がりました。
今回はユニフレームの山フライパン17cm深型を使い、焼きそばを作って、即席みそ汁付きの「焼きそば定食」に。
いっただきまーす。
ウッ!強い。。。 今回芯はないものの。。。
という事で、炊飯テストはまだ続きます。
次回は、水を1.3倍でトライします。それと、150ccの米多すぎwww。
これまで、炊飯はユニフレームのライスクッカーを使っていて、水の目盛りが付いている炊飯鍋で、おまけに蓋の動きで火力調節時期をお知らせしてくれる、至れり尽くせりなものでした。
でも、ソロでは大きいので、焚で美味しいご飯が炊けるよう精進します。
更に後日、そう言えば、ユニユレームのごはんクッカーはどんな比率か??? と思い、先に確認。
ごはんクッカーに1合の米を入れ、水1合の目盛り線まで水を入れてみると、240~250cc程度でした。という事は1.35位。
いつも、この目盛りより少し多めに水と入れていた記憶が・・・。
でも、ごはんクッカーは蓋がカタカタさせながら炊くので、水分は比較的外で出る量が多いと思う。
一方焚は、重石を置いて水分を出さず、内圧を高めに保って炊くので、少し多め分の水は要らないか。
第3回炊飯、水比率は1.35で。 そんなに細かく測れるかー
気持ちの問題ですから。。。
また更に後日、第3回炊飯試行。
懲りずに無洗米150ccに約1.35倍の水200cc+α少し多めにしました。
30分浸して炊飯開始。
重石を置いて
3分掛らず沸騰しますので、弱火にして炊いていきます。
重石を浮かすと吹いて蓋が浮き上がりますが、何回か様子を見ているうちに蓋が浮かなくなります。
少し蓋を開け中を確認し、焚けていそうなので最後数秒軽く強火で仕上げました。
10分弱蒸らして出来上がりー。
でもって、今日もカレーw、、、変化がないのー。。。
いっただきまーす。
うん、ご飯の柔らかさはまあ合格、もう少し水多めでも良いかも。取り敢えず何とかなりそうです。
でも、、、何だか、あまり美味しくない気がする。。。
キャンプにも行けず、家でこんなことしていて美味しいハズもないが。
無洗米って何か特別考慮することがあるのかなー、今度普通の米を研いで炊いてみよう。
・・・・・ってか、キャンプの夕飯は酒飲むんで、飯食べないんですけどねー。
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