散財の年・・・最後の散財 2/2
Nammatj 3GTに合う小型の暖房機を導入。
(テント内での火器使用は一酸化炭素中毒になる恐れがあります、あくまで自己責任でお願いします。)
前回廻り目平キャンプ場では、マナスルヒーターだけでしたが、もう少ししっかりした暖房機が必要です。
バーナー・ランタンもOD缶なので、OD缶用の暖房機を探しましたが、どれも設置時の安定性に不安があるものばかり。
少し大き目でしたが、安定感のあるユニフレームのワームⅡ(ブラック)を導入しました。
点火して見ました。
関東平野部で昼間外気温10℃くらい、日当りの良い屋内なのでややむし暑い感じですがw、、、寒いキャンプ場だと良い感じだと思います。
ワームⅡは、コールマンのフューエルキャリーケースにジャストフィットらしく私も持っているのですが、CB缶を入れることができる専用ケースがあり、合わせて購入しました。
このケースは、本体を収納した上部にCB缶2本を入れることができます。
ワームⅡは、背面にガスのバルブがあり、圧電点火スイッチは側面の足の軸受部に付いています。
CB缶ですが、2本で10時間燃焼するらしいです。
ガスのバルブは、結構重く、かなり多目に回さないとガスが出ませんので、本来燃焼させない時はガス缶を外しておかなければならないのですが、(自己責任で)キャンプ出発時に本体に2缶装着し、ケースに2缶入れていけば、ガスが切れることはないと思います。
また、ワームⅡは、サーマルコントロールシステムにより、レギュラーガスで-5℃でも燃焼可能となっています。
もう一つ、今宅急便で我家に配達されているものが、、、「一酸化炭素警報機」。。。
Nammatjの前後ベンチレーションをメッシュにし、入口も上部1/3くらいをメッシュしにて換気していますが、地面とアウターの隙間も狭く気密性が高いので、念のため警報機を導入します。
今年はキャンプ道具散財続きでしたが、来年からは緊縮財政の年となります。
というのも。
DELICA D5にスタッドレスタイヤ&ホイールを導入しました。
家族に、冬場は凍結や積雪の可能性があり子供の送り迎えなどでも安心できるなどと、希薄な必要性を説いて見ました。
が、「どうせ冬にキャンプ行くためでしょ!」と図星の指摘!
案の定というか想定していた通りというか、家計からの支出は認められず。
購入費用は家計より一括で支払い、私の小遣いから家計へ分割返納と相成りました。
腹いせに、コーニックT2-4WDというチェーンも購入し、タイヤと合わせて返済することに。
ということで、来年は緊縮財政のなかで道具購入は控え、できるだけソロキャンへ出撃したいと考えております。
あなたにおススメの記事
関連記事