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2013年09月22日

所有しているテントとタープの紹介

久々のアップです。 スローペース過ぎテヘッ

我家で所有しているテントとタープの紹介です。


一番最初ファミキャンを始めるに当り購入した、

①テント:コールマン タフワイドエアードーム300
②スクリーンタープ:コールマン パラタープDX

所有しているテントとタープの紹介

この写真は初ファミキャンの時のもので、このテントとスクリーンタープは連結して使えるのですが、サイト中央に大きな木と段差があり、残念でしたが仕方なく分けて設営した記憶があります。

このテントはインナーが300cm×300cmの大型で、家族5人(当時まだ子供も小さかったので)ゆっくり寝られ、通気性も良いものです。ただ、ドームテントにしては、インナー用メインポール2本、前後室用ポール2本、アウター換気口用ポール2本と結構設営に時間が掛ります。

スクリーンタープですが、実は私と我家の子供は虫があまり好きではありません。(妻は強いですが・・・シーッ
スクリーンタープは、虫が入り辛いとは思いますが、入った虫が出ていかないという問題が発覚!。購入時には虫が防げると思っていたのですが。。。
家族が多いため、テーブルも大きく、椅子も5脚、その他諸々の道具があるため手狭感、左右の壁での閉塞感がありました。
あと、たくさん面が分かれていて、それぞれ面毎にメッシュにできるようになっていますが、結構面倒です。

この初ファミキャンの帰り道、家族会議で普通のタープ購入を決定。
パラタープは試し張り1回キャンプ1回でお蔵入りとなりました。




物色していると、お得な売出があり購入。
③タープ:小川キャンパル フィールドタープ ヘキサDX 
          (500cm×570cm Poly210d)

 

     
 
       
所有しているテントとタープの紹介


(記念写真しかなく・・・奥に写っているタープ)
非常に大きいタープで、普通の区画サイトでは張るのに苦労しましたが、その広さ、遮光性の良さ、しっかりした厚みがあり、お気に入りです。
コールマンのテントとスクリーンタープの張出し用ポールを使って、タープのサイドや中間位置にポールを追加し設営すると更に広さがアップ、殆どこの設営方法です。
以降、我が家はこの小川タープとコールマンのドームテントというパターンで家族5人のファミキャンを重ねて行きました。




一度、キャンプ中の夜間に雨と強い風が吹き、タープが気になり、朝まで寝ずの番をしたことがありました。
タープを撤収するにも、テーブルや椅子その他の道具を夜間に車に積み込む事は難しく、最終的にはタープのポール抜いてやり過ごしましたが。

この経験から、タープは気持ちが良いのですが、荒天時にはタープ下のテーブル類や椅子、クーラーなどの道具を中に入れ、窮屈でも何とか中で過ごせるテントは無いものか?と物色を始めました。




結果辿り着いたのが、当Blogでソロでも使っている、
④ロッジ型テント:MLIMA THEA-5
 
(W370cm D400cm H210cm ポリコットン幕 幕体18kg  フレーム20kg  合計38kg)

所有しているテントとタープの紹介

所有しているテントとタープの紹介

※写真はハロウィンキャンプの時のものです。

MLIMA THEA-5は、先の記事「初ソロキャン 山伏オートキャンプ場」でも紹介をしていますが、非常にお気に入りのテントです。

ポリコットン幕は、しっかりした厚みがあり高い遮光性(というか光が抜けない)を持ちます。日本メーカーらしく、幕体下部をPVCにし降雨時の泥の跳ね返りによる汚れを落ちやすくしたり、窓の構造なども、日本の気候に合うよう十分考慮された良い作りです。

コットンを含むことで、テント内の空気はしっとりしているように感じます。外気や地面からの湿度をコットンが上手く吸収したり放出したりしているのでしょうか。朝起きると喉が潤った感じがいつもしています。コールマンは喉カラカラですが。

また、ロッジ型テントは一人で設営が可能です。(女性ですとやや厳しいかも?しれませんが)
コールマンのドームはコツがあるかもしれませんが、私は一人では立てられないように思います。


一方で、上に書いたように、幕体とフレームそれぞれ収納袋が分かれていて(当然ですね1袋だと持てません)、大きさは、幕体110cm×40cmΦ(18kg)、フレーム110cm×30cmΦ(20kg)程度有り、運搬・保管共に、かなりのものとなります。

いくら積載に優れる愛車MPV(セカンドシートはキャプテンシート)でも、THEA-5を積むと、5名乗車は不可能です。上の写真は長男が部活で不参加、4名でのものです。

また、ポリコットンですから、濡れた状態で撤収となると(まだその経験はありませんが)、早く乾燥しないとカビが発生するそうです。しかしながら、この大きい幕体だけを乾すことは大変なため、フレームを組み通常の設営をして放置・乾燥することになります。
このサイズを自宅敷地内で設営できる余裕はなく、どこかの公園にでも行って設営し乾燥する必要があり、結構な手間になります。

なんなら、次の週も乾燥のため、ソロキャンに行けばー テヘッ  ということもありますが、それはガビよりも恐ろしいことが家庭に起こるでしょう。。。



以上が我家のテントとタープたちと、その良い点悪い点です。




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